家主がちょっと、こわい…
新しい住まいは単身者用のワンルームマンション。
利便性もよく、築年数はそれなりだけど、共用部分がキレイなのがこの物件を選んだポイントの1つでした。
賃貸契約にあたって、引っ越しのやり取りの中で、「なんか面倒な匂いがする」と感じたことがありました。
冷蔵庫を買い替えたのだけど、引っ越し当日に新居に冷蔵庫が届くので古い冷蔵庫を共用のゴミ捨て場におかせてほしい、回収にくるので!とお願いしたら、「何日くらい?何時くらい?当日中に回収されますよね?」と、管理会社から確認がありました。
時間はわからんし、指定もできないし。うるさいなぁ…と思ってました。でも…
共用部分がキレイだし、ゴミ捨て場もルールが守られてるからだろうな…
皆、気づかいのできる人が住んでるんだ!とポジティブに考えてました。
入居してから、カーテンをとりつけたら、レールがしなるんです。管理会社に電話したら当然、修繕を呼んでくれると思いきや、管理人が確認にくると。
「え?」て。これって普通なのかしら?
前のアパートは修理の電話したら、管理会社が「業者に電話しました。連絡あるので直してもらってください」で、すぐに対応にきてくれました。
「このマンションは家主の許可がいるのか、見に来るのか…」と手間を感じました。
実は家主さん、マンションの直ぐ側に住んでて、どうも巡回してる様子。
約束の時刻に来てバケツ片手にレールを確認。
「あ。緩んでますね!」とネジをしめ、「いつも、そこにいるから何かあったら言うてください」と声をかけられました。
感じは良さそうな人なんですが、当日の夕方に管理会社の人から連絡があり、マンションに住む人には自転車とかに居住の証のシールを貼らなきゃいけないらしい。
これもよくあるらしいけど賃貸マンション、単身者用にもあるんだ…と驚いた。
シールをもらって翌日、自転車に貼りに行ったら「居住してない人は自転車おくな」の張り紙。
「こわーーーーい」のひとこと。シールもらってなかったことは家主に伝わってますし、前日に受け取ったことも知ってるはず。なのに貼り紙する?
なんか怖いんですけど。
ちょっと、先が思いやられる。
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