からっぽの心。涙がとまらない
ようやく、悲しみを実感したきたようです。
ふとした瞬間、涙がこぼれます。
ゴハンが食べれない…思いの外まいってる私
懐かしいねって聞いてた音楽を聞くと、涙があふれるし、音楽ってやっぱり偉大なんだと感じます。携帯で彼と出かけた場所や食事の写真を見るたびに想い出が鮮明に蘇ります。
こんな日が来ることがどこかで分かっていたのに。お互いの出会った場所やそれぞれの背景があったからです。
籍を入れずに、共に在ることは、こういう別れも難しくないということですもんね
彼と出会って私は、女性であることを怠りました。身なりに全く気を使わなくなってた。
もっと女子力あげてたら…それでも結果は同じでしょう。彼も、子供を産める、子供のいる女性を選んだのかもしれません。年下としか聞いてないけど。
楽しかったなぁ。
彼にあとからラインしました。
「最近、何か違うなって感じてて、考え事してるようだった。私の体調が悪かったから言い出せずにいたんじゃないの?仕方ないねってそれしか言えなかったことを後悔してる。あなたには感謝でいっぱい。これからも幸せに。また宜しくね」って。
彼は「結婚を前提にしてるわけじゃなく、付き合ってみようと思えただけ。そういう気持ちに驚いた。」と話していたので。
彼から「あんころには、きちんと伝えなきゃって、ずっと思ってた。でも中々言い出せなくて。あんころには本当に良くしてもらって感謝してて、言ってしまえば、全部なくなってしまうんだと思うと怖くて言えなかった。
」と。
女性としてではなく、一人の人間として、付き合っていきたい。そういうことです。
でも、それを決めるのは私だからということですね。
誠実だと思います。彼に異変を感じたのは色々あるけど、決定的なのは手を繋がない、キスをしない、絶対泊まらないでした。彼の中の、私との男女の一線を引き始めた合図だったのだと思います。
私はすごく寂しいけれど、恨みはなく、感謝もあるのです。彼には、幸せになって欲しい
私たちは籍を入れてなかったからうまくいってたのかもしれない。そう思います。
結婚対象ではなかったのでしょう。
まだまだ悲しい寂しいけど。
「誕生日にはいつもの焼肉はごちそうしてね」「それは必ず」そう話して終わりました。
昔の二人に戻っただけ。そう思おう。
自分に言い聞かせます。
混乱した文章、読んでもらい有難うございます
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