年末、ドン底のアラフィフの泣き言
実は昨日、通勤時に彼の彼女と偶然遭遇…。少しの時間だったけど、心が乱されました。
私にとって彼は間違いなく恋人だった。でも彼にとって私は恋人ではなかった。やっぱりただの恩人だった。
昨夜、彼に謝罪した後、昼前に彼から返信がありました。重要な部分に関しては触れてなかったけど「俺にとっても〇〇は大切な人だよ!でも彼女ができて守っていかなきゃいけない子ができた」と書かれていました。
そこでやっぱり、私は守ってあげなきゃって思われなかったんだという事に、傷つきました。彼女でなかったと宣言されたのと同じ。彼にとって私は強い女だったのかな。僅かでも年収や立場、年齢も上…守りたい対象ではなかったのだそもそも。頼りがいのある信頼できる、面倒見の良い人。
彼の敬語の文面にハッキリと決意というか、線を曳かれた気がしました。
内容は彼が今の仕事を続けられたことを筆頭に諸々、「諦めずに頑張ってこれたのは〇〇がいつも助けてくれたから。〇〇がいてくれたから今の自分があると思ってます」と書いてありました。
「これから先は時間も難しくなるけど、少しでも神社仏閣、季節を感じに散歩に行けたらいいと思ってます」そう綴られていました。
私には信頼と安心感があったとか、居心地が良かったのは、支えられてる気持ちがあったのかもしれない。そして彼は自信をつけて、守ってあげたい大切な人ができたんだなって。私は彼に間違いなく支えられてきました精神的に。彼が私を女として好きになることはないです。
そもそも男は恋愛感情のない女も抱けるという。彼にとって、生理的に受け付けないわけじゃない私、安心や信頼がある相手=人として好き…だから抱けたのかな。
好きって言葉は愛情でなかったのだな。
ずっと一緒いれると思った…って言葉も、どんな意味だったのかな。気持ちが変われば言葉の意味も変わってくる。私の気持ちもいつか変わるのかな。
色んな「なんで」が交錯してしてる。それを問うことはできないし、答えを出すのは自分だ。私が彼を愛してたっていう事実。
それだって最初は愛とか情はなく、なんとなく好きから始まったのだから。
なんか、私の中でも1つ線が切れた感じ。何かが壊れたのでしょうか?それともオブラートに包んだ会話を溶かして、ハッキリとしたことで、新しい関係のスタートラインにたったのでしょうか。
占いって当たらないね(今頃)
今日は先勝だったので氏神さんに参ってきましった。今年最後の感謝を伝えてきました。
来年はずっと仕事が続くので。
今日が仕事納めの人、多いですね。
また明日。
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