アラフィフ☆一人暮らしも18年目

2022冬、ぼっちになり、病気とか重なり心身共に落ちていました。色々吐き出し自分らしい生き方を模索するアラフィフのブログです。

年末、ドン底のアラフィフの泣き言

実は昨日、通勤時に彼の彼女と偶然遭遇…。少しの時間だったけど、心が乱されました。


私にとって彼は間違いなく恋人だった。でも彼にとって私は恋人ではなかった。やっぱりただの恩人だった。


昨夜、彼に謝罪した後、昼前に彼から返信がありました。重要な部分に関しては触れてなかったけど「俺にとっても〇〇は大切な人だよ!でも彼女ができて守っていかなきゃいけない子ができた」と書かれていました。

そこでやっぱり、私は守ってあげなきゃって思われなかったんだという事に、傷つきました。彼女でなかったと宣言されたのと同じ。彼にとって私は強い女だったのかな。僅かでも年収や立場、年齢も上…守りたい対象ではなかったのだそもそも。頼りがいのある信頼できる、面倒見の良い人。


彼の敬語の文面にハッキリと決意というか、線を曳かれた気がしました。

内容は彼が今の仕事を続けられたことを筆頭に諸々、「諦めずに頑張ってこれたのは〇〇がいつも助けてくれたから。〇〇がいてくれたから今の自分があると思ってます」と書いてありました。

「これから先は時間も難しくなるけど、少しでも神社仏閣、季節を感じに散歩に行けたらいいと思ってます」そう綴られていました。


私には信頼と安心感があったとか、居心地が良かったのは、支えられてる気持ちがあったのかもしれない。そして彼は自信をつけて、守ってあげたい大切な人ができたんだなって。私は彼に間違いなく支えられてきました精神的に。彼が私を女として好きになることはないです。

 

そもそも男は恋愛感情のない女も抱けるという。彼にとって、生理的に受け付けないわけじゃない私、安心や信頼がある相手=人として好き…だから抱けたのかな。

好きって言葉は愛情でなかったのだな。

ずっと一緒いれると思った…って言葉も、どんな意味だったのかな。気持ちが変われば言葉の意味も変わってくる。私の気持ちもいつか変わるのかな。

色んな「なんで」が交錯してしてる。それを問うことはできないし、答えを出すのは自分だ。私が彼を愛してたっていう事実。

それだって最初は愛とか情はなく、なんとなく好きから始まったのだから。


なんか、私の中でも1つ線が切れた感じ。何かが壊れたのでしょうか?それともオブラートに包んだ会話を溶かして、ハッキリとしたことで、新しい関係のスタートラインにたったのでしょうか。


占いって当たらないね(今頃)

今日は先勝だったので氏神さんに参ってきましった。今年最後の感謝を伝えてきました。

来年はずっと仕事が続くので。

今日が仕事納めの人、多いですね。

また明日。