1K・1人暮らし☆アラフィフの日常

心と身体の健康を第一にシンプルに暮らしたい、アラフィフです。おしゃれや女子力とは無縁です(^_^;)

お金について元彼アドバイスしてみたら。。

昨夜は珍しく元相棒からお誘いがあり、夕飯を食べました。夜ごはんの誘いとは珍しい。


「職場の上司からケーキの差し入れをもらった」とのこと。軽く食事して、そのケーキを頂きました。

色んな事を話すうちに、「お金」の話題になりました。実は私の職場の同僚がこの度、入籍再婚して一緒に住むことになったそうです。

お金の話になったときに、同僚と旦那さんとの金銭感覚というか、考えに差があったよつうで考えこんでました。難しい話です。

金銭感覚や価値観は、歳をとるごとに形成されてきたものですから、変えるのは難しいし譲りあうというか、歩み寄りが大切になるかと。

元相棒は「タイムリーな話題」とばかりに目を輝かせて聞いてました苦笑

彼女と結婚する上でお金の話題が出てくるそう。この話の中で私は彼女の可愛い名前も、その子供の名前まで知ってしまう…苦笑


彼は彼女から「私、子供の分は払うよ。だから食費は私が払うよ」「他に何はらえばいいの?」「私いつまで働けばいいの」「週三、四のパートじゃダメなの?」と言われたそうです。きっと家庭に入って養ってほしい思いがあるのでしょう。


彼は彼女との生活の中で、彼女の子供が安い肉を食べないので「え?」と思ったと。安い肉を買って出したら「味が違う」と残したり、朝晩2回沸かし直してお風呂に入るなど、え?と思うこともあったが、彼女の家のスタイルだし、彼女の子供だし、口出しはしなかったと。好き嫌いも激しく食わず嫌いなのも気になったそうですが、まだ中学生だから黙ってると。

でも共に暮らすとなると、安い肉でも食べて!と言いたくなるし、お風呂も一回で倹約してほしいと思うと。

このご時世だから、彼女には結婚してからもフルタイムで働いてほしいとも思ってる。などと話を聞きました。


私は元相棒のライフスタイルや倹約ぶりを知ってるのでそこは頷いてしまうのです。

彼はケチでなく倹約家です。無駄がない。

ガッツリ、一部電子通帳まで見せられる私。世間で言う安月給な類の中、頑張った数字です。彼女の些細な言葉が気になった様子。「彼女にこれは見せない」と言いながら私に見せる相棒。。


私が「こうやって、こうしたらフィフティフィフティでしょ。経済的にも心理的にも」とアドバイスしてみました。「私ならこうする。でもこれはある程度、自立した人の考え方かも。俺は男だ!とか、私は女だからじゃなく、対等でいたい人向きじゃない?」と。年計算や残金など、こうしてみたら?などと彼に助言すると、「めっちゃ、しっくりした。それがいい。そうする。ずっと俺だけ損するイメージあった。説明もしやすい」と凄く納得していました。=私と金銭感覚や価値観が合うって事だよ…と思いました(^_^;)

アドバイスしながら、何やってんだろう…と思う私。同棲の後押しをしてる…。

でも、彼にはめちゃくちゃ感謝されて悪い気はしませんでした。

「ありがとう。本当に〇〇いてくれて良かった」って。っていうか、彼女とそんな話までしてるんだなーって思うと同時に、結婚はいらない、恋人だけほしいわ…って思っちゃいました(^_^;)