結婚願望があったわけでないが、なかったわけでもなく、付き合ってる男性の子供ができればそうなる…くらいの気持ちだった。

どこかで自分は子供が出来ない…そういう身体だと思ったのは、20代から長く付き合った相手と１度も妊娠しなかったからだ。

相手が変わればできるかもよ？と同僚に言われたこともあったが、元相棒と付き合ってもできなかった。

自分は無排卵かもしれない。そう思ってたけど、あながち間違いでなかったのだと思う。

　

急になんでこんな話かと言うと、元相棒の彼女が妊娠したのだ。付き合って１年で…だ。

これって相性の問題？縁？年齢の問題？

私は女として再びダメ出しをくらった気がした。自分で選んだ人生なのに、独身婚歴無しを揶揄されることもある中で（職場とか）それに気づかないフリをしてる自分がいた。

職場でも、子供がいないから…は、マイナスにとられる。いないからやれる、いないから言える…のような感じ。

私は正直、元相棒が父になり幸せになるのは想像していた未来だったけど、同時に自分が無価値に思えてきた。

こんな気持ちになると思わなかった。

私は２５年間くらいずっと、お付き合いのある男性がいたが、妊娠には無縁で、結婚にも至らずで、なんだかいつも謝られてる気がした。幸せになってほしいと言われても、幸せにしてやるとは言われない

職場で最近親しい人は、旦那に先立たれ１５年、子供はいないという。

それでも保育士から別の資格をとり昇格し、定年を前に「〇〇の資格をとろう思うの」と話される。いかに生活していくか。また休みの日にはボランティア活動もしており、なんともアクティブである。熱い人です。

※学生時代から教員に自衛官や警察官を勧められていたらしい…

そんなふうには慣れない。多分それは、自己肯定感の低さにあるのかな

愛されたことがないってことかもしれない。

一番に手元においときたいって思われない。多分こんな面倒な性格だからでしょう。

こないだの血液検査で、総合病院とは違う検査項目もあって、調べてみると私はかなり疲労しやすい状態でストレスにさらされてるらしい（ホルモン）。逆もさらなりで、そいつが低いからストレス感じるのかな

何かしてないと壊れそう

今日はマイナス思考、炸裂です。