1K・1人暮らし☆アラフィフの日常

心と身体の健康を第一にシンプルに暮らしたい、アラフィフです。おしゃれや女子力とは無縁です(^_^;)

人のいない場所、灼熱の公園で癒やされる

コロナが猛威をふるっています。


やーーーっとの連休、ゆっくりしてわけには行きません。1日は身体のメンテナンスに、もう1日は緑と触れ合いたい!と、車で足を伸ばして歩きがいのありそうな初見の公園にいきました。そこなら、どんな怪しいカッコをしていても、顔がバレる事はありません


人がいない、そしてこの日は異様に暑い

全国でも記録が出たし、前日より3度高い


雲が小さくて辛い。一気に汗が…。

派手なニューバランスのスニーカー、虫よけに明るい色の服をきて、頭には母から借りたヨレヨレの首の裏まで日よけの布がついた、怪しい防止を被りました…


この屋根の下に避難したい…と、思いつつ日焼け止めを塗りつつ、散歩がてらウォーキングをはじめます。

ウォーキングのために来たのだ!挫けるな私

脂肪肝をなくすんだろ私、やるんだ私


影はどこに…照り返しがすごい。そして時間はもうすぐお昼。

しかしここは外周約2.5キロのウォーキングコースがあるしく、炎天下、運動不足の私には程よい距離に思えました







花がたくさん、景色も楽しめます。虫が多すぎなんだけと。歩き始めると


ほとんどこんな風に木に、歩道が覆われています。木の力は凄いですね、日陰とコンクリートの上では肌にさす痛みが全く違います。  

これなら頑張れそう。

歩いている中、出会ったのは5人だけでした。


大きな池。残りあと半分の地点です。

この時は木陰じゃないけど、雲が増えて日差しが緩みました。雲があるだけで体感が変わりますね


あー疲れた。輝く池に疲れも和みました。

ウォーキングコースの最後に急勾配の坂があったのだけど、距離は分からないけど、普通の人は普通に登るでしょう。

しかし、運動不足で身体の重い私は絶句。しかも、そこからいきなり山の道のように茂みの域になり、なんらかが飛び交っていました。


恐ろしい…もうすぐゴールなのに引き返す余力はない…しかし登って最中、全ての力を使い果たしました。

ふくらはぎから、股関節まで筋肉が重くなり、呼吸が心臓発作のように乱れ、汗が滝のように出てきます。しばらく動けませんでした。


子供の頃なら走って登りきったであろう坂。

私の背負った脂肪は恐ろしい重さで、こんなに呼吸苦になったのは記憶にありませんでした。


坂道と平坦な道ではこんなに負荷が違うのか…と体感しました。

しかし、この坂道の前から少し雲がふえ、柔らかい風が吹きました。


疲れたけどリフレッシュできました。