人のいない場所、灼熱の公園で癒やされる
コロナが猛威をふるっています。
やーーーっとの連休、ゆっくりしてわけには行きません。1日は身体のメンテナンスに、もう1日は緑と触れ合いたい!と、車で足を伸ばして歩きがいのありそうな初見の公園にいきました。そこなら、どんな怪しいカッコをしていても、顔がバレる事はありません
人がいない、そしてこの日は異様に暑い
全国でも記録が出たし、前日より3度高い
雲が小さくて辛い。一気に汗が…。
派手なニューバランスのスニーカー、虫よけに明るい色の服をきて、頭には母から借りたヨレヨレの首の裏まで日よけの布がついた、怪しい防止を被りました…
この屋根の下に避難したい…と、思いつつ日焼け止めを塗りつつ、散歩がてらウォーキングをはじめます。
ウォーキングのために来たのだ!挫けるな私
脂肪肝をなくすんだろ私、やるんだ私
影はどこに…照り返しがすごい。そして時間はもうすぐお昼。
しかしここは外周約2.5キロのウォーキングコースがあるしく、炎天下、運動不足の私には程よい距離に思えました
花がたくさん、景色も楽しめます。虫が多すぎなんだけと。歩き始めると
ほとんどこんな風に木に、歩道が覆われています。木の力は凄いですね、日陰とコンクリートの上では肌にさす痛みが全く違います。
これなら頑張れそう。
歩いている中、出会ったのは5人だけでした。
大きな池。残りあと半分の地点です。
この時は木陰じゃないけど、雲が増えて日差しが緩みました。雲があるだけで体感が変わりますね
あー疲れた。輝く池に疲れも和みました。
ウォーキングコースの最後に急勾配の坂があったのだけど、距離は分からないけど、普通の人は普通に登るでしょう。
しかし、運動不足で身体の重い私は絶句。しかも、そこからいきなり山の道のように茂みの域になり、なんらかが飛び交っていました。
恐ろしい…もうすぐゴールなのに引き返す余力はない…しかし登って最中、全ての力を使い果たしました。
ふくらはぎから、股関節まで筋肉が重くなり、呼吸が心臓発作のように乱れ、汗が滝のように出てきます。しばらく動けませんでした。
子供の頃なら走って登りきったであろう坂。
私の背負った脂肪は恐ろしい重さで、こんなに呼吸苦になったのは記憶にありませんでした。
坂道と平坦な道ではこんなに負荷が違うのか…と体感しました。
しかし、この坂道の前から少し雲がふえ、柔らかい風が吹きました。
疲れたけどリフレッシュできました。
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