1K・1人暮らし☆アラフィフの日常

心と身体の健康を第一にシンプルに暮らしたい、アラフィフです。おしゃれや女子力とは無縁です(^_^;)

復縁ゼロの現実をつきつけられたアラフィフ

彼にフラれたのは10月。新しい彼女ができた彼と、友人関係に戻り付き合ってきた。

新しい彼女ともいずれ別れるかもしれない…最低な考えがよぎる事もあった。

また一緒にいれるかも…なんて…。

しかしそれは叶わない事を思いしらされる。


彼は彼女と初めて会った時に、不思議な波調を感じたらしい。彼女を知るうちに、自分が守ってあげたい!と思ったと。「こんなふうに一緒になろって思ってしまう子に出会ってしまううと思わなかった」そう伝えられた

多分、私が彼の次に彼女のこと知ってる…と思うほど、いろんな話を聞かされた。


出会って4か月、付き合って3ヶ月が過ぎた彼と彼女。彼女の子も彼になつき、お互いの家に泊まってる。こんな短いスパンで。

彼から「自分の家に他人が住むなんて、想像できなかったけど、覚悟した」と聞いて、結婚を考えてるのが分かった。

家族にも知られ、紹介も済んでると。


私は7年間、彼といた。でも、ただ「いた」だけで、彼の何かを変えるような関係ではなかったのだ。


彼といた時間は幸せで、彼に傷つけられた事もなければ、大切にされた記憶しかない。いつも私を一番優先してくれていた。

彼から彼女の話を聞くうちに、フラれた直後の事を思い出した。

彼の事をゆかりのない人(美容師さん)に聞いてもらった事がある。

「都合いい女にされてる。その人、ズルいと思います」と言われました。多分、誰に言っても同じ事を言われたでしょう。

だから相談をやめました。自分が盲目で彼を美化してるのか?そんな気持ちになったのです。私は7年間幸せだった。そんな男がズルいはずない。自分を信じる…という思いからでした。


金曜の夜、彼から彼女の事を聞いて「私はなんだったの?今の私をどう思ってるの?」いろんな思いが込み上げてしまいました。

このままじゃ、彼といても楽しくない。弱い自分が嬉しさと疑いと迷いの中で、それこそ疑心暗鬼で彼と会うことになる。


もう、何を言われても仕方ない。そんな想いで彼に「相談したいこと、聞きたいことがあるの」と言うと、「どうしたの?」と彼はいつになく真剣に話を聞いてくれました。


長くなるので続きは別で。