1K・1人暮らし☆アラフィフの日常

心と身体の健康を第一にシンプルに暮らしたい、アラフィフです。おしゃれや女子力とは無縁です(^_^;)

半年ぶりに元カレとあるく道

ふと、指を見ると真っ青になってる。レイノー現象とは違う…

写真では分かりにくい。。

どこかにぶつけた?触れると痛い。かなりの衝撃を受けないとこうはならない。 

ネットで調べると変な病気かもしれない…

何でこんなにも手に怪我するのかな…打撲といい、裂傷といい、嫌になる。力入らん。

何が怖いって思い当たる節がないこと…。


今日は朝から元相棒に会った。二人共ウォーキングスタイル。昨年お別れしてちょうど半年の今日。半年ぶりに家の周りを二人で散歩した。

こんな日が来るなんて不思議な感じ。

懐かしい…そんな気持ちになった。

久しぶりの快晴。

花壇を指さし、相棒が「新芽が出てるよ」と教えてくれた。ホントだ…生きる力強さを感じた。一人では気づくことはなかったと思う。そのあと二人でいつもの神社に参拝した。

ここに二人で来れたのは一年ぶりかな。 

もうすぐ、こんなふうに会えなくなるのでね


「寂しいよ」「知ってる」なんて会話を交わした。彼はずるかったし私も臆病だったのだ。

付き合ってる恋人と変わらず過ごしながら、私達は長年付き合ってるって言葉を口にしてこなかった。

分かってるよね?好きと伝えてれば…。みたいな。でも、他に出会いがあれば、付き合うって言葉がなかっただけで彼は逃げれるし、私も納得せざるえない理由になる。

お互い、とても大切な人だったし、これこらも大切な人だってことに変わりない。今でも本当に心からそう思う。


そんなことを今日、彼に話した。ずっと仲良くいれたらいいと思ってるよと。言いたいことを話せてなんかスッキリしていく。彼と会うと、一つずつのわだかまりが消えていく。

これが時間というか月日の流れなのかな。


これからも趣味活動で行動を共にする事はあるでしょう。でも、二人で歩き慣れた自宅の周りを、他愛のない会話をしながら歩くことはもう、ないでしょう。

歩いてみようか…そうなった日がたまたま別れてちょうど半年だった。