1K・1人暮らし☆アラフィフの日常

心と身体の健康を第一にシンプルに暮らしたい、アラフィフです。おしゃれや女子力とは無縁です(^_^;)

目下、自分と向き合う週間のアラフィフ

言霊ってあるんだよ。人にそういって励ました事があった。

同僚との他愛のない話の中で、ふと、元相棒と歩いた距離、走らせた車の距離、地球何周分になるのかなーと考えた。

なぜだか、元相棒よりも長く付き合った相手の事は思い出さなかった。

別れを切り出したほうだったからか?


仕事をしながら、分かりきった変えようのないマイナスな事を、うさを晴らすように口にしていた。何年も分かって仕方ないと思い働いていたのに…。自分が嫌な人間に見えた。頑張ってる人が報われないのは嫌だった。

他人様の事だけど。


その後に、感謝について考えさせられた。

感謝をもって生きられないってなんだかなー、感謝して生きられるって素敵だなと。


同時に、心の中でどんなに、嘆いたり羨んだり、後悔や憂鬱に支配されても、最後は感謝に変換できれば、それは幸せの一歩で、そうありたい自分の姿ではないのかって考えた。


元相棒との今の関係の中で、彼が彼女を大切にしてるのを見て、自分とは違う何かを感じた。それが愛なのかとか。

一緒にいれると思った女と離したくない女の差だろうか。こんなこと考えるアラフィフいるのかな苦笑

とある20代の若者が、別れて1ヶ月たちやっと立ち直ったと言う。その1ヶ月は私の1年だった。まだ病み気味だけど。

最終的に大好きだった人が生きてくれてたらいいって、若者と同じ結論だったけど、逞しいな彼女は。付き合った期間もあるかもしれんが、若者はタフだ。そして未来に期待にしてる。


人の幸せを自分と比べて嘆くのは、非常にカッコ悪い、仕方ないじゃん。

覚悟してたこと、願ったことが早かっただけだ。そして自分の意地汚い愚かな思考と、対面しただけ。そこから新しい思考をもって、頑張らなきゃって思える自分はまだ伸び代あるんじゃないか…そう思おう…


まだまだ心の海は波風がやんわりたっていて、自分は揺らいでいるのだけれど。

すっかり過食でデブまっしぐら。

経験上、ストレスが極度だと食べられないので、そこまで落ちてないんだって感じてる…