1K・1人暮らし☆アラフィフの日常

心と身体の健康を第一にシンプルに暮らしたい、アラフィフです。おしゃれや女子力とは無縁です(^_^;)

そんなこと言われてみたかった

元相棒と歩きました。

色々ありまして、話を聞きました。

パニックになってたようでしたが、今は気持ちも落ち着いて前向きになれたようです。


元相棒の彼女はまだ、弱っております。

が、相棒が彼女にかけた言葉

「お前はまだ悲しんでていいよ。でも俺は前を向くって決めてん。悲しみはもう置いて、前を向いて進むって決めたから。二人共悲しんでたらアカンねん。俺が前へ進んでいく以上、お前はついてくるしかないから。あとから来たらいい」とか。



カッコいいこと言うやんか…と。

そんなこと言えるんか…と。

うん、やっぱり男は女をひっぱってあげたいとか、守ってあげたいんだろうなーって、つくづく思いましたよ。

好きな女の前では、いざって時、かっこよくありたいもんよね…


軽く嫉妬…苦笑


私には守ってあげたいとか、俺が何とかしてあげようとか思わなかったようで。

「いつも支えて守ってもらってた」とか「腹立つことも何もなくて、ともかく温かくて癒やされた。今もそう、ふと思い出してホッとさせてくれる。」そう言われました。

悪い気はしないけど、お母さんなんやなーって思わされました。


人生いろんな事があるけれど、その時の自分を楽しい方へもってかないと、駄目なんだなって本当に思います