膠原病の検査結果
結論から言うと、今は陰性です。
物凄い量の血液検査の結果項目…
先生が赤の印をつけてくれています。
膠原病になりやすい抗体が人より4倍から8倍高く、現在炎症反応もあがっています。
しかし、膠原病と認定する項目の数値はマイナスです。
先生は「これから出るかもしれない。自覚症状はないと思うし分からないと思う。だから定期的な検査をしていきましょう。」と。
今回、膠原病を疑うレイノー症状が出なければ、この検査は受けなかった。
よくよく考えると近年、おかしな筋の痛み、毎日の微熱(自分の平熱だと思い込む)もレイノー症状と同様、膠原病抗体が高く炎症反応あるから?とか想像巡らせてしまう
物凄い医療の発達で、発症すれば完治はないけど、私が今後、かかるかもしれない病気もわかりました。
ってか、そんなものまで分かるんですね。
強皮症かも…と予測してたら
「混合性結合組織病」だといいます。全国に一万人。どんな病気かというと、全身性エリテマトーデスと強皮症、なんたら筋炎という膠原病三種の合せ技だそうです。。
テンションがたおち。
「発症はしてないですよ。ただ、数値が高いので今後発症する可能性があるということ、そして抗体数値が高い、炎症反応もある。だからレイノー症状が出る」みたい。
「でも、死ぬまで陰性の可能性はゼロじゃない」と。今は薬の治療はいらないと。
今回の血液検査の大筋の結果は変わらないので今後、この高価な検査は必要ないらしい。
ただ発症しても自覚症状はレイノー症状だけなので、3ヶ月に一度、心臓エコーを受けることになりました。
心臓や肺、内臓が固くなったり血流が悪くなったりするので検査が必要とのこと。
頭と心が不安でいっぱいになりました。
一人だから?
メンヘラアラフィフです。
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