1K・1人暮らし☆アラフィフの日常

心と身体の健康を第一にシンプルに暮らしたい、アラフィフです。おしゃれや女子力とは無縁です(^_^;)

仕事復帰してみたものの、残念な結果。

療養終わる…仕事復帰…。正直、嫌だなぁの思考でした。不安とプレッシャーは勿論、どの面さげて出勤?…的な。

差入は事前にしてたけど、改めてまたお菓子を準備して出勤しました。既に緊張で微熱と頭痛に、吐気してました。。

しかし、あたたかく迎えてくれた職場。

遠回しに上司かは「無理はしないで。長く働いてもらいたい」的なニュアンスの言葉が。

長期休まれるくらいなら、ゆっくり雑務でもって聞こえる私の脳…苦笑

しかし、更に上から「社員ももっと大切にしなきゃと思ってる」と言われて「ありがとうございます」とか言いながら「本当にお願いします」と心の中で手を合わせました。


でもね、やっぱり肉体労働ですから、雑務と言えど座ってできる事はなく、ずっと立ち仕事なんですね。 


調子よいわ!なんて雑談しながらお昼食べたあとから、身体が重くなる。想像以上に体力が落ちてると同時に、次々にあれもこれも…とやりたくても動けない。

次第に腰が重くなり、足首も痛くなってきた。考えたら自宅療養中、こんな長時間、立っていたことはない。

夕方にはピークに…。いつもなら横になってゴロゴロしてる時間。どうしても痛くて30分ほど座らせて頂く。


落ち込みました。8時間勤務がフルで働けませんでした。悲しいですね。これでジムに行ってなければ、もっと大変だったかも。

負い目を感じながらの仕事、辛いです。


立っているだけで、脊柱起立筋を使い、背筋広背筋を使うと以前、先生がいってたっけ。

でも幸せですよね、きっと心の中で「その仕事で給料もらうの?」と思ってる人、たくさんいると思います。私も思ったことありますから。でも「これして、あれして」行ってくる人はいなかったです。

言いにくいでしょうね。だから「それはいきます!できます!」自分から言うように心がけていました。こういった環境が有り難いです本当に。


帰宅してからは夕飯の準備もすませており、翌日のお弁当もできてたし、やることリストをしてお風呂に入って、重たい体を癒そうとストレッチして23時には眠れそうです。

今日、嬉しかったこと→周りからの気遣い。悲しかったこと→仕事がやりきれなかったこと。明日の目標→1日、たっていられること。