1K・1人暮らし☆アラフィフの日常

心と身体の健康を第一にシンプルに暮らしたい、アラフィフです。おしゃれや女子力とは無縁です(^_^;)

めんどくさいエステシャンとリバウンド

那智勝浦から帰り、身体が疲れていたのでリセットしようと、以前利用した激安エステの全身コースにいってきた日のこと。

癒やされるどころか苛立って終わりました。


20代のエステシャン、入店した時に「眠そうですね」と私に言いました。「生理前で頭痛が」「那智勝浦まで日帰りで疲労困憊」等伝えたにも関わらず、延々話かけてきます‥。

返事を適当にして眠たいアピールするものの一向に察する気配はありません。


彼女は私のダイエットモチベーションをあげようと「時間は作るもの」「私は最近こうしてます」「主婦のお客さんもこんなことしてますよ」と私に熱弁を振るいます。

疲れてる私には何も響きませんし、そもそも年齢や環境、それぞれ抱えてるものが違うんです。遠回しに否定する私が気に入らなかったとも思います。


そもそもね、那智勝浦まで日帰りで行って帰ることを大変と思わないのは、貴方が若いからでしょって所からです。

往復7時間半。運転は半分ずつといえど、知らない道を雨の降る中、走るのは堪えます。


家庭のないアラフィフが時間を作れないはずない…そう思うのでしょう。

私は変則な勤務をしてます。夜勤もありますし、ずっとエアコンのある所にいるわけじゃないし、かなり体力もいるし、人相手の仕事ですよ。30代の頃はへっちゃらでした。でもアラフィフになれば、夜勤の前はなるべく太陽を浴びずに目をつむり体力温存しますし、夜勤明けは寝ないと身体はもちません。

昼夜逆転しないように、コントロールしながら睡眠をとってる。

この年になれば、子供いなくとも親のささいな世話や介護あります。更年期という名前のない体調不良だってあります。朝目覚めて、今日はスッキリなんて日はありません。彼女には理解できないことです。私だってこの年になるまで、分からなかったもの。


予定だって詰め込まない。必ず休息時間を入れる。仕事の都合でこの日はおとなしく、この日は遊べる、そんな事考えて動かないといけない。ジムだって、そんなこと考えて予定をいれてます。個人的な体力の問題もあるだろうけど。

毎日、数日のTO DOリストを書いて時間に無駄のないようにしてる。それでも動けないことあるけどね。

嫌な気持ちなってここ数日爆食してしまい、1.5キロも太りました。


ちなみに今日は休みだっので、朝起きてご飯食べて洗濯して化粧して、自転車で30分運動し氏神さんに参拝。

掃除をして慰労会の場所や時間を予約したり、皆にラインでやりとりしたり。

昼ご飯食べてからジムで2時間過ごし、それからその足でスーパーで買い物を済ませて、帰ってから洗濯物たたんで米たいて、作り置きおかず作ったり色々したごしらえして、夕飯です。すでに足が筋肉痛で苦しいです。


夕飯たべたら、お風呂に入ってストレッチしたら自由時間です。今夜は早めに寝ます。