1K・1人暮らし☆アラフィフの日常

心と身体の健康を第一にシンプルに暮らしたい、アラフィフです。おしゃれや女子力とは無縁です(^_^;)

元カレに会えた…余韻と疑問。

元カレ現友人のタカシから連絡があった。

「生食パンたべるよね?」と。

会社で生食パンを2斤ももらったようだ。 「いいなぁ!って言ったら、こんなに(苦笑)。あんころ、パン好きでしょ?」と。


私「ジムの帰りだよ」「ジム?マジで?」なんて会話をラインして、おちあいました。

タカシは相変わらず穏やかです。

タカシにもらった電動自転車を修理した話、ジムの話、色々しました。


「ずっと一緒にいたからさ、急に退屈で寂しくて。会った時にババアって言われたくないからね」と伝えました。

「いっぱい話したいことあるだろうなって思ったよ」とタカシは言いました。


彼から、新しい彼女の事を色々聞きました。同じ会社の支店違いだということ、歳は30代後半で手のかからない歳の子供がいること。夜は家に来たり行ったり、ご飯の世話焼いてくれると。

「少し前の私だね」と言うと、そうだねってタカシは笑った。

タカシは「今、毎晩監視されてるんだ(^_^;)よほど素行が悪く見えるらしい」と心配されるのが少し嬉しそうだった。

「それだけ監視がキツけりゃ、女友達とゴハンってわけにもいかないか」「そうなんだよね」なんて話した。


「彼女も落ち着いたら何も思わなくなるんだろうけど、今は心配かけたくないしね。取り急ぎ、あんころにどおしても、このパン届けたくてさ」とタカシは言った。


タカシと話して落ち着いてる自分がいた。

大切にしてるんだ彼女…そう感じました。

「久しぶりにあんころと話したくなってさ。あんころは落ち着く」とタカシは言う。


ふとした話の中で「○○で飲んだオーガニックコーヒー。あれ、一番美味かったよね」て言われました。二人で飲んだ瞬間、何これ?美味しい!!っと顔を見合わせた事を思い出しました。


「またね」そう言って別れました。


タカシが彼女のために、毎晩家にいる。

私と別れて彼女を選んだ理由はなんだろう?ふと、それが聞きたくなった。


私の何がだめだったの?はっきり言われたら良かった。外見…それ以外に納得できるところってどこ?

私は弱くてメンヘラだから?私の事も大切だといった。でも愛はない。自問自答のループだ。。


この先、タカシを嫌いになれるのか?いや、友人って踏ん切りつけれるのか。

じゃなきゃ好きなままかも。


悶々としてる。とりあえず私は自転車で、街を疾走した。前を向け私。