1K・1人暮らし☆アラフィフの日常

心と身体の健康を第一にシンプルに暮らしたい、アラフィフです。おしゃれや女子力とは無縁です(^_^;)

青天の霹靂…前向きに過ごす訓練。

目下、ライオンズゲートが開けたばかりなのに(ライオンズゲートとは…調べて下さい笑)


この間、3ヶ月に1度の検診を受けた事を書きました。7月19日のブログです。

その後から何度も変な着信履歴が…。調べるとその総合病院からでした。

「もう紹介状できたのかなぁ」と折り返したら、ドクターが直接電話してるとの事でした。私も仕事で中々電話に出れず、今日、たまたま電話をとれました。

しかしそれは、紹介状の話ではありませんでした。


19日にたまたま撮ったCTで、右肺、右腋窩周囲のリンパ節が膨張していると説明されました。精密検査を受けないか?との確認でした。

医師が直接、予約を受けつけると言ってくれました。「それって乳がんとかですか?」と聞くと、癌かどうかは検査しないとわからないとのこと。驚きで言葉がでませんでした。

無症状なものなの?乳がんとか肺がんとか?色々頭にめぐります。どこからかの転移でもリンパ節は腫れるとか。

とりあえず良性か悪性か原因がなんなのか調べてから何もなければ良しとしましょう!と先生のお言葉。


急に涙が溢れてきました。ちょうど昨年の今頃、コロナがおきて、相棒に会えなくなって、しばらくして彼女の存在を聞かされて、立ち直りつつあった1年後に、こんなこと先生から聞くなんて。


その検査なんてすぐ終わるんだろうと思ってたら、1度受診して紹介状書いてもらって、紹介先の先生に診てもらって、入院の日を決める手続きをするらしい。検査で入院なんてすごいですね。


こんなに元気にジム通いだってしてるのに、不思議です。それが根本にある膠原病数値の高さからくるもんなんでしょうか。

それもあるらしいですが。


人に頑張れって言うくせに、自分は頑張れない軟弱なやつです。いや、頑張るけど。

明日は元相棒とご朱印に行く予定でしたが、やめました。相棒にもこの話をしました。

「早く見つかって検査できて良かったよ。何事も早いほうがいいねん。ちゃんと検診してたおかげだよ」そう言われました。


西国巡礼で薬師参りもしてるし、大丈夫!って自分に言い聞かせています。

もう、めいいっぱい泣いてしまったけど。


ライオンズゲートなので、マイナスな言葉はやめよう。良い言葉を発さないと運気落ちるぞ!と思いながらも凹んでしまい、ここに吐き出そうと思いました。

母親が「私の元気な体を分けてやりたいよ。何もしてやれることないけど、入院費は何とかするから心配せずに検査してこい」と言ってくれました苦笑


有り難いですね。

「気持ちが大切だから、前向く気持ちがないと身体も弱るんだからね!」母が言いました


今日からダイエットはやめて、好きなことをして過ごしたいと思います。難しいけど、楽しいこと、欲しいものをありのまま、わがままに叶えていこうと思います。


大丈夫大丈夫。なんだぁ良かったって言えますように。そしたらまた、ダイエットもジムも頑張ります。