やっぱり病気が怖いアラフィフ
深夜勤務終わりで、かかりつけの総合病院へ駆け込んだ。前ブログに書いてるとおり、CTで異常が見つかり、医師から受診してほしいと電話があったためです。
先日撮影した肺の画像。肺はキレイでした。そしたら偶然、右腋窩のリンパ節膨張が見つかったとのこと。
事前にネット検索して、勝手に穿刺細胞診とやらをして1日2日の入院…と思いこんでいた。↑ダメ女です…
画像を見ると、左腋窩にも小さな腫れはあるが普通の人にもある程度だそう。しかし右腋窩は大きく腫れている。まん丸のボールがあり、それは他のと違って大きかった…。
驚いたのは、簡単な穿刺細胞診では検査できないということ。穿刺細胞診の適応は浅い表層に腫瘍?があるもので、私のは深部あるのだ。
だから、見た目にも触診でも分かるものではなく、CTでしかわからなかった。
よって、検査はオペになり、切って採取しなければならない…。正直、やだ。
入院期間も一週間位かかるらしい。
いつからあったのかも分からないボール。大きさの変化も当然わからない。でかくなってるのか、小さくなってる途中なのか。
テンションが落ちた。仕事の疲れと相まって倒れそうになる。先生が1ヶ月は待ってもいいといった。もし小さくなれば経過観察してもいいと。しかし、変わらなければ…みたいな。その間に大きくならないのかな。
今日、また採血をした。先生が腹部にも同じようなリンパ節膨張がないか調べたい、見逃さないように造影剤を使ってCTしないか?と言いました。造影剤にも副作用とかあるみたいで、話聞いてるだけでビビりました。でもね、やっておこうと。
急遽の撮影なので、4時間待つことになりました。さすがに辛くて一旦帰宅しました。
朝10時30分に駆け込んで、病院終わったら17時過ぎてました。
造影剤ではアナフィラキシーを起こすこともあるらしく1時間待機が必要なんですね。しかも食事取ってから3時間あいてないと検査できないとかで。
造影剤って手背の血管から薬入れるんですよ、驚きました。痛くて(T_T)
一番最悪なのは検査結果が2週間も先ってこと。結果が悪ければまた電話かかってくるんだろうな。。怖すぎなんですけど。
でも、帰り道、松葉杖ついた高校生女子が「手術嫌だ」「でもそのままでいいことないのよ!皆やってるのよ!」とお母さんに言われてました。
多分、彼女も全身麻酔するんだろうなーって。怖いよね。
私も頑張らなきゃって思いました。7月末日、明日から気合入れて頑張るため、マクドナルド買って帰ってきました。暴飲暴食して、明日から節約とダイエットします。身体を労わります。
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