1K・1人暮らし☆アラフィフの日常

心と身体の健康を第一にシンプルに暮らしたい、アラフィフです。おしゃれや女子力とは無縁です(^_^;)

天赦日に、前向きになるための受診

今日は今年最後の天赦日ということで、良い気持ちで過ごしたいと思いつつも、ブルーな気持ちでした。

というのも、先日、かかりつけの総合病院に検査結果を聞きに行きました。

リンパ腫の大きさは左は小さくなってるものの、右側が大きなままでした。

膠原病内科の先生はガンを疑いました。それは分かっていて色々検査したけど異常なかったのです。

先生は乳がんの検査を…といいましたが、私が既にマイナスであると、結果を伝えると、それは大変驚いており、「乳がんだと思った」と一言もらしました。


悪性リンパ腫の疑いがある。。先生の言葉で血液内科を受診することになり、予約してきました。その中で、同じ検査を繰り返すかもしれないことや、オペを言われるかもしれないと伝えられており、意気消沈してました。


オペって、あの後遺症の残る恐れのある大掛かりなやつでしょ?そう思うと更に気分が落ちました。すぐにオペと言われても、様子見てもいいし、セカンドオピニオンもあるじゃない…という上司の言葉から、以前、目に止めていたクリニック(個人)が血液内科であることを知りました。

口コミや先生の情報を拾ってとりあえず相談してみることにしました。

とりあえず次の受診までに他院で話を聞きたかったのです。中年である程度、最近まで大きな病院で役割を担っていた先生だったので選択しました。


先生に経過を話した後、がん検査の血液検査の結果を見せました。

結果を見て先生は「僕ならオペは進めない」と。できてる場所がリスクが高いなら尚更だよ…と。先生は、ガンの数値が基準値オーバーだが、この程度の数値はよくある範囲であること、リンパ腫の大きさが3カ月間で大きくなったり増えていないこと、身体症状に変化のないこと、血液検査の数値で気になるところのない点、でした。


先生なら経過観察をすると。3カ月〜半年に1度、ガンの血液検査やCTをとるとのこと。

そして悪性リンパ腫はガンであり、特定されていないものはリンパ腫であり、良性のこともあるとのこと。

大きさが微妙であり、経過観察を行い、オペは最終手段であるとの答えでした。

それは実際、私が乳腺外科で細胞診を行ってること理由にあるかもしれません。


少しホッとしました。ガンうんぬんでなく、まだオペしなくていいということです。

ガンでまだ、死にたくない。

まだあと少し生きていたい。働けなくなっては困ります。職種的に後遺症が残れば復帰は厳しい感じなので。

受診して、良かった。少し晴れやかな気持ちです。血液検査の結果が2ヶ月前の物なので今回、血液検査を受けてきました。


帰りにいつもの神社にお参りしてきました。

頑張ろうって、手を合わせてきました。

いつもありがとうございます。

ゆっくり眠れそうです。