1K・1人暮らし☆アラフィフの日常

心と身体の健康を第一にシンプルに暮らしたい、アラフィフです。おしゃれや女子力とは無縁です(^_^;)

あわや事故。荷物かと思ったら赤ちゃん。。

今日は早番で、ルンルンで家路を急いでました。昨日まで暖かかったのに、夕方から激寒。1日曇で、夕方4時半といえど薄暗い。


片側一車線の車の多い国道。

横断歩道もないけど反対車線に自転車がいるのが見えました。ニット帽を被った60代?くらいのガタイのいいおじさん。何か持ってるけど、荷物に見えました。


反対車線の車が途絶えた瞬間、おじさんは躊躇なく、そのまま自転車で私の目の前を横切ってきました。慌ててブレーキを踏む私。

「ちょっと!!」とビックリ。当り屋?と思うほど。おじさんは片手で自転車のハンドルを握り、片手に荷物を抱えてると思いました


いや、荷物じゃない…。よく見ると首の座った赤ちゃんでした。帽子を被ってる赤ちゃんの脇の下から胴体を左手に抱えてる。

持ち方が荷物だよ。小さな赤ちゃんを片手で荷物みたいに抱えて、あげく自転車運転して横断歩道でもない、国道を横切るおじさん。

危なすぎ!!

 

サーーーッと消えて行ったけど心臓止まるかと思った。私の車のドラレコに「キャッ!!うわっ」て声が入ってるはず。


孫なのかな…可哀想。こんな爺ちゃん嫌だよ。スピード落とさなかった…と思うと、ぞっとします。他人を見て久々に呆れました。。