負のオーラをまとうアラフィフの小言
性分ってものがあるんです。
もう50年近く生きてきたのだもの、そう簡単に変わりません。
ここ数日、モヤモヤとした日々を過ごしています。吐き出せば気持が楽になる…いえ、なりません。しつこいんです私。
世の中、辛いことをうちに秘めてる人もたくさんいるだろうに。
本当に辛抱のたりん私です。
私の心配ごとを聞いてくれる人がいるのはありがたい。
でも、みんな言います。病は気からだと。
気持が前を向かないと、良い結果はうまないと。どんな結果も前向きにとらえないと、良い方向にすすまないと。
わかっちゃいるけど、とめられない。
本当に面倒くさい女ですよ。
日々の事件を耳にしながら、アラフィフまで無事生きられて、何を今更びびってる!と思いますよ
思いもよらぬことで幼い命が失われたり、幼い頃から病と戦ってる人なんて、たくさんいるのに。
前を向けない私は厚かましいというか。
「自分の人生に期待しすぎ」という言葉をどこかで拾いました。
自分の人生こんなもんだと思えば、仕方ない…で済む話だと。。
確かにそうですね。
毎日、真っ白に血の通わない指を見るたびに、気持ちが折れます。
今すぐ命がとられるわけじゃなし。
その言葉を胸に秘めて、診察日を待ちます。
ここに愚痴は書くけれど。
読んでいて気を害されたら申し訳ありません
病気の人なんていっぱいいるよ、自分だけと思わないで!と言い聞かせます
今日は近所の神社に手を合わせてきました。
病気に立ち向かえる精神が身につきますようにって(苦笑)他力本願もいいところですね
穏やかな日がもどりますように。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。