原因は粘液嚢腫
以前にも話したと思いますが爪がかけてます。
わかりにくい…ですが指の左側が根本(爪母)から爪先にむけて真っ直ぐ、ガタガタに欠けてるのです。
長らく爪が生えてこないので、皮膚科でも「不明」とのことで大きな病院に紹介状を書いてもらいました。
先生はルーペで確認し、「粘液嚢腫だろうな、一度検査しましょう」とすぐにエコー検査しました。
技師さんが「間違いのないように別の技師にも確認してもらいます」とおっしゃりました。
カーテンの外で「ガングリオンがある」と声が聞こえてきました。
なぜだかテンションが落ちました。
先生に「粘液嚢腫ですね。良性のものなので放置してかまいません」と伝えられました。
指の第一関節にできるガングリオンは、粘液嚢腫って言われるようで、皮下腫瘍のようなものみたいです。
私はヘバーデン結節を患って、ヘバーデン結節の人はこの第一関節に粘液嚢腫ができるのは、よくあることらしいです。
私の場合、5ミリ代の腫瘍が、爪母を圧迫してるようです。そのため、腫瘍の上の爪が、ガタガタになってて、今後も爪が生えることはないそうです。
放置して悪くないものだそうですが、ガングリオンが大きくなるともっと爪も変になるかもしれない。
ヘバーデン結節自体がホルモンに関わるもので、指先を使う人の多い人がなるらしいですが、この第一関節の嚢腫もヘバーデン結節の人は断然多いなら、私は他の指もなるリスクが高いのかしら。
先生が、採ることもできるが、ヘバーデン結節があるし再発は普通にある、ヘバーデン結節の骨を削るのもできるが、それは整形と相談になるし、痛みがないなら放置で良い…とのこと
ずっと、この爪か…まぁいいか…原因わかったさ…って気持ちです。
30代くらいの先生でしたが診断早かったです。他の先生、判らないと行ってましたから。
しかも、大きな病院の皮膚科なのに待ち時間も30分以内。予約と言えどもスムーズでした。
もう、街の皮膚科行くより早いわ…って思っちゃいました(^_^;)
蕁麻疹も、少しマシになってきて、安心です。
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