父の初七日も終え、事務的な手続きの連絡だけは終えました。今はコロナのせいで、何でもかんでも予約制ですね。

今日から仕事にも戻りました。引っ越しの日も刻一刻と近づいていて大忙しです。

なんか、一昨年は母の怪我。昨年は私の怪我や病気。今年は父の逝去…と、激動の３年です。

　寝床からの景色。こことももう時期お別れかぁ。

別れの季節だなぁ。

私の年代からすれば、父親を亡くすことは普通なんだろうし、もっと若くして親を亡くした人もいるでしょう。

たまに強く感じる喪失感と、まだ、入院してるんじゃないかと思える気持ちと、不思議な感覚で、ふわふわしてるんですよね。

ダメ子ですね。

例えばコロナがなくて、頻回に父親に面会できたり、父親の身体に触れて声をかけることができていたら、今の気持ちとは違うのでしょうか？

きっと変わらないのかな。どんだけ側にいても、どんだけ手をかけても、結局、もっとこうできたら、こうしてあげれたら…って

延々思うんだろうな。

お父さんのこと、こんなに大好きだったんだなぁ。

子供のころ、お父さんをバカにしてゴメンね。

大人になって、どんなにお父さんが立派だったかと分かったよ。有難うと大好きしか言えなかったね。